
JAZZ BREWING FUJINO のアプローチ
JAZZ BREWING FUJINO(ジャズブルーイング藤野)は、2018年5月、地域の協力によって立ち上がった超小規模醸造所です。オーナー山口解のサウンドエンジニアとしての感性、そして農業の経験に基づく多角的な視点から、発酵や素材に真摯に向き合い、丁寧な手仕事による醸造を行っています。
手作り・小ロットのクラフトビールだからこそ表現できる、麦芽とホップの風味、活きたビール酵母の存在感、そして造り手による生のJAMセッションのようなビール体験を、ぜひお楽しみください。

”佐野川の清流について”
私たちのビールづくりは、神奈川県相模原市緑区・佐野川地区を流れる清流から始まります。山に囲まれた里山をゆっくりと巡る水は、雑味が少なく、やわらかな口当たりを持っています。
この水の質感そのものが、ビールの土台となり、麦芽やホップ、酵母の個性を自然に引き立てます。Learn more →

”素材について”
麦芽・ホップ・酵母といった基本素材それぞれの個性を尊重し、産地や由来の異なる素材を組み合わせることで、味わいに奥行きと立体感をもたせることを大切にしています。麦芽は、舌全体で感じられる風味や、やさしい甘みが立ち上がる配合を選定。ホップは、煮出し時間や種類によって、苦みと香りのバランスを細かく調整します。Learn more →

"無ろ過・無清澄について"
無濾過・無清澄という製法を大切にしています。濾過や清澄を行わず、発酵によって生まれる成分をできるだけそのまま残すことで、酵母の息づかいや、素材由来の奥行きを感じられるビールになります。見た目の透明度よりも、味わいの立体感や余韻を優先する。それは、完成度を均一に整えるのではなく、その時々の発酵の表情を受け入れるという選択でもあります。Learn more →
無ろ過・無清澄※ のクラフトビール
※無清澄(むせいちょう)とは、ビールの濁りを除去する清澄工程において、清澄剤を使用せず、時間と重力による自然沈降によって固形物を取り除く製法を指します。
この手法は自然派ワインの造り手に多く用いられており、無清澄に加えて無ろ過を併せて採用するケースも少なくありません。ろ過や清澄の工程は、ビールの透明度や品質の安定性を高める一方で、香りや味わいといった個性を損なってしまう場合もあります。
私たちは、無ろ過・無清澄の工程を大切にし、ビールが本来持つ香りや味わい、酵母の息づかいを、できる限りそのままグラスに届けたいと考えています。
[無清澄のイメージ]

① 発酵後のビールは濁っています
発酵直後のビールには、酵母やタンパク質などの成分が自然に含まれ、液体はまだ濁った状態です。

② 時間と重力による自然沈降
清澄剤を使わず、時間をかけることで、酵母や固形分がタンクの底へゆっくり沈殿します。

③ 澱を残し、上澄みだけを移す
沈殿した澱を残し、上澄みのビールのみを別のタンクへ移します。ろ過は行いません。
LINE UP
レギュラーラインナップ / シーズナルセッション










